【パース旅行記1日目】ホテル送迎依頼の電話に苦戦!シャワーのお湯が出ない!バタバタのスタート

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先日、西オーストラリアの街「パース」へ行ってまいりました。
パースへ行くことになった最大の理由は「クオッカに会いたい」ただそれだけです笑。
タイミングよく直行便が就航したりして、全てが準備されていたかのような運命を感じた今回のパース旅行。
この旅行記ではその日のできごとをざっくり記していきます。その中で特にピックアップしたい内容については別記事を用意するのでそちらを参照してください。

目次

2019年9月にパース直行便が就航。成田を11:10出発

西オーストラリア州最大の都市、パースは世界で一番美しい街とも言われる素敵な場所です。
2019年9月1日よりANAから直行便(成田-パース)が就航し、よりアクセスしやすくなったので今かなり注目の街です。

今回私たちは就航後、約1ヶ月ほど経った頃に行ってきました。


出発前の一風堂。

搭乗時間になりましたが、人はまばら。優先搭乗もあっという間に終了してすぐ全員が案内されました。
通路側の席は誰も来なかったので、快適。そういえば、荷物を預けたときにスタッフの方が「今の段階では、まだ通路側の席は誰もいないですよー」と教えてくれました。そういうさりげない心遣いが良いですよね。(これでギリギリに隣の席来られたらショックですけど…)

定刻通り離陸。すぐにおつまみとドリンクのサービスがスタートです。旅の始まりをつげるビールで乾杯。

やっぱり飛行機で飲むお酒は良いですね。

機内食は奥さんと別々のを半分ずつ食べました。

機内ではほぼチェスをして過ごしてましたね。

パース到着

あっという間にパース到着。オーストラリアの入国審査はスマートゲートという機械が導入されているので、英語の受け答えなどもなくめっちゃ楽です。入国スタンプがほしければ、ゲート通過後にいるスタッフに押してもらえます。

税関を通すような物も持ち込んでいないので、手荷物を受け取ってすぐ解放されました。オーストラリアめっちゃ便利。


空港めっちゃきれい。


オーストラリアドルを持っていなかったので、両替を。クレジットカードのキャッシングが安くて便利だと聞いていたので、機械でキャッシングを試みましたができませんでした…。
私のカードが海外キャッシングできないやつだったのかなんなのかは不明ですが、結局両替所で両替することになりました。レート悪すぎ。

両替も完了し、本日のお宿「エアポート アパートメンツ バイ オーラム」にピックアップの電話をします。
無料で空港まで迎えに来てくれます。(宿泊記は後日アップします。)
私の拙い英語でスタッフさんも困惑していましたが、なんとかピックアップをしてもらうことができました。ANA便が発着すターミナル1はターミナル3や4と比較してホテルから少し遠いため連絡してから到着まで15分くらい待ちました。待っている間、本当に来てくれるか不安でしょうがなかったです笑

シャワーのお湯がでない事件

チェックインをして、部屋につくとちょっと安心。
シャワーでも浴びようかと思いましたが、なんとお湯がでない!
シャワーは2つありましたが2つとも出ません。洗面も含めて全部お湯が出ませんでした。
ピックアップをお願いするのにも体力をかなり使っていて、もうこれ以上体力は使いたくなかったのですが、シャワーを浴びない訳にもいかないので部屋の電話でスタッフさんを呼びます。
詳細は宿泊記で書きますが、グーグル翻訳を駆使して説明をし、別のお部屋のシャワーを使用させていただきました。

【パース空港無料送迎あり】エアポート アパートメンツ バイ オーラム 宿泊記

到着して早々、めっちゃ疲れ果ててこの先のパース滞在が不安になりましたね。奥さんもかなり疲れと不安がある様子でした。
そんなバタバタの1日目が終了です。

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